リブ・ホームのリフォーム工事第二弾は
浴室を中心に洗面台、トイレなど水回りを一新します。
ご主人は水回りに関心が無くあまりご不便を感じておられなかったようですが
奥様のたってのご希望で今回のリフォームに踏み切られたようです。
大事なのは事前の打ち合わせ。
設備の入替だけだからと、デザインやカタログ機能だけで簡単に選ばないで、しっかり目的を持って細かな打合せをする事が大事です。
特に水回りは目に見えない部分で当初の想定と違った などと言うことが起こりがちです。
時間を惜しまずしっかりとした打合せと、メーカーショールームなどに足を運んで商品の確認をいたしましょう。
今回はO様にはご夫婦揃ってTOTOのショールームにて商品をじっくり検討して頂きました。
現状を認識して目的をはっきりと。
作業に掛かる前に現状の確認ですが、浴室はタイル張りで浴槽もタイルとの隙間は掃除が行き届き難い状態です。
と言うことで、浴室を最新のユニットバスに変更することになりました。 まずは、浴槽の撤去から。
家にいる時間が長く、普段からお掃除等で接する機会の多い奥様と
使用に支障なければ気にしないと言うご主人の間に、
リフォームに対する考え方に初めは少し温度差があったようですが……。
次回につづく。